今日はね、私が最近ハマっているししとうについて、驚きの発見をお話ししたいと思います。
実はね、ししとうって生で食べられるんですよ！
私、つい最近まで知らなくて、びっくりしちゃいました。
でも、ただ生で食べられるってだけじゃなくて、美味しい食べ方や保存方法もいろいろあるんです。
今日はそんな「ししとう博士」になった私が、みなさんにいろいろお伝えしちゃいます！
ししとうって生で食べれるの？
まずは、ししとうが生で食べられるかどうかについて、詳しく見ていきましょう。
- ししとうは本当に生で大丈夫なの？
- 生で食べる時の注意点は？
- 栄養はどうなの？
- 美味しい食べ方は？
- 長持ちさせる保存方法は？
こんな感じで、順番にお話ししていきますね。
では、さっそく本題に入っていきましょう！
ししとうは本当に生で大丈夫なの？
ししとうはピーマンの仲間で、生でも問題なく食べられる野菜なんです。
加熱しないと危ない、なんて成分も含まれていないんですよ。
それどころか、緑の部分だけじゃなくて、中のわたや種、ヘタまで全部食べられちゃうんです。
実は、日本ではあまり生で食べる習慣がないみたいなんですけど、韓国では焼き肉の付け合わせとしてよく出されるそうです。
私の友達で、韓国料理のお店で働いている子がいるんですけど、その子に聞いたら「え？日本じゃ生で食べないの？」って逆に驚かれちゃいました。
韓国では、焼き肉を食べながら生のししとうをポリポリかじるのが普通なんだそうです。
なんだか新鮮ですよね。
生で食べる時の注意点は？
でも、生で食べられるからって、何の注意も必要ないわけじゃないんです。
ししとうを生で食べる時に気をつけたいポイントを、いくつかまとめてみました。
まれに辛いものが混ざっている
ししとうって、基本的には辛くないんですけど、たまーに激辛のやつが紛れ込んでいることがあるんです。
うちの家族は、「当たりだ！」なんて言って喜んでるんですけど、私はちょっと苦手。
特に子供に食べさせる時は要注意ですよ。
食べ過ぎると消化不良になることも
ししとうの種って、ちょっと消化しにくいんです。
だから、たくさん食べすぎると、お腹を壊す可能性があるんですよ。
私なんかは、ついつい食べ過ぎちゃうタイプなので、気をつけないとダメだなって思います。
生だと固くて苦みを感じることも
生のししとうって、加熱したものに比べると、ちょっと固くて苦みを感じることがあるんです。
私は大人の味？って感じで好きなんですけど、好き嫌いが分かれそうですよね。
栄養はどうなの？
ここで気になるのが栄養面。
生で食べても栄養はちゃんとあるの？って思いますよね。
実は、ししとうには結構いろんな栄養素が含まれているんです。
主なものをまとめてみました。
- ビタミンC：コラーゲンの生成を助けたり、抗酸化作用でガン予防に効果があります。
- ビタミンB6：酵素の働きを助けたり、免疫機能アップに役立ちます。
- ビタミンK：血を止めたり、骨の生成を助けます。
- カロテン（ビタミンA）：目や鼻の粘膜に働きかけたり、暗いところでの視力を保つのに役立ちます。
これらの栄養素って、実は熱に弱いものが多いんです。
特にビタミンCとカロテンは、加熱すると分解されちゃったり、水に溶け出しちゃったりするんですよ。
だから、栄養をしっかり摂りたい時は、生で食べるのがおすすめなんです。
ただ、生でも加熱でも、ヘタや種を取るかどうかは好みで大丈夼です。
そうしないと、すごーく油がはねて危ないですから！
シシトウの美味しい食べ方は？
さて、ここからが楽しいパートです。
ししとうの美味しい食べ方をご紹介しちゃいます！
そのまま丸かじり
一番シンプルな食べ方ですね。
味噌や醤油をつけて食べるのが王道ですが、焼き肉のタレでも美味しいですよ。
私のおすすめは、生姜味噌につけて食べること。
ししとうの苦みと生姜の辛みが絶妙なんです！
サラダや和え物に
レタスやキュウリと一緒にサラダに入れちゃいましょう。
ししとうをお好みの大きさに切って、ドレッシングに10分くらい漬けてから、ツナ缶と和えるのも簡単で美味しいですよ。
スムージーに
え？ししとうをスムージーに？って思いますよね。
でも、意外といけるんです！
みつばやミントを入れると、さっぱりして飲みやすくなりますよ。
薬味として
ししとうを細かく刻んで、冷ややっこの薬味にしたり、醤油漬けにしてご飯にかけたり。
ちょっとした苦みと辛みが、料理の味を引き締めてくれるんです。
塩昆布和え
これ、簡単なのにすごく美味しいんです！
ししとうを細切りにして、ごま油と塩昆布で和えるだけ。
でも、これがクセになる美味しさなんですよ。
長持ちさせる保存方法は？
最後に、せっかく買ったししとうを長持ちさせる方法をお教えしますね。
ししとうは温かい環境で育つ野菜なので、実は冷やしすぎるとかえって傷みやすくなっちゃうんです。
冷蔵保存がおすすめ
でも、常温保存だと雑菌が繁殖しやすいので、夏場は冷蔵庫保存がおすすめです。
冷蔵庫で保存する時は、野菜室に入れて、ポリ袋に入れるのがポイント。
そうすると、4～5日くらい持ちます。
もっと長持ちさせたい時は、キッチンペーパーに包んでから密閉容器に入れると、2～3週間くらい持ちますよ。
冷凍保存も可能
冷凍保存も可能です。
ヘタを切って洗って、水気をふき取ってから冷凍すれば、1ヶ月くらい持ちます。
冷凍したししとうは、自然解凍すると水分が出ちゃうので、凍ったまま炒め物に使うのがおすすめです。
ししとうを生で食べてみると意外な発見が！ まとめ
いかがでしたか？
ししとうって、思っていた以上に奥が深い野菜だったでしょう？
みなさんも、ぜひいろんな食べ方を試してみてくださいね。
きっと新しい発見があると思いますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました！
