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グリーンピースは1粒で何グラム?重さを比較してみた!

グリーンピースは1粒で何グラム?重さを比較してみた! グリーンピース

えんどうの未熟な豆を取り出したものをグリンピースといいます。

現在では青えんどうや実えんどうが専用に栽培されています。

今回はさや付きのえんどう豆(グリンピース)の数え方と、中の豆単体の数え方について説明します。

また、小売り単位での数え方やえんどう豆(グリンピース)の重さについても解説します。

えんどう豆(グリンピース)の数え方

さやの状態のえんどう豆(グリンピース)は1莢(さや)、2莢、もしくは1個、2個と数えます。

中の豆は1粒、2粒と数えます。

えんどう豆(グリンピース)1粒の重さは?

えんどう豆(グリンピース)1粒の重さは0.916gで、この時のカロリーは0.85kcalです。

食品重さ可食部の重さ可食部のカロリー
えんどう豆(グリンピース)1粒0.916g0.916g0.85kcal

えんどう豆(グリンピース)1粒の大きさ

えんどう豆(グリンピース)1粒の大きさは縦1.2cm、横1.1cmです。

えんどう豆(グリンピース)1莢の重さは?

えんどう豆(グリンピース)1莢の重さは11.3gです。

えんどう豆(グリンピース)1莢分の豆の重さは?

えんどう豆(グリンピース)1莢分の豆の重さは5.8gで、この時のカロリーは5.3kcalです。

1莢には通常7粒の豆が入っています。

食品重さ可食部の重さ可食部のカロリー
えんどう豆(グリンピース)1莢11.3g
えんどう豆(グリンピース)1莢分の豆5.8g5.8g5.3kcal

えんどう豆(グリンピース)3莢、5莢の重さは?

えんどう豆(グリンピース)3莢の重さは32.8g、5莢の重さは58.0gです。

食品重さ可食部の重さ可食部のカロリー
えんどう豆(グリンピース)3莢32.8g
えんどう豆(グリンピース)5莢58.0g

えんどう豆(グリンピース)の10g、20g、30g、50gの分量

えんどう豆(グリンピース)10g分のカロリーは9.3kcal、20g分は18.6kcal、30g分は27.9kcal、50g分は46.5kcalです。

食品重さ可食部の重さ可食部のカロリー
えんどう豆(グリンピース)10g分10g10g9.3kcal
えんどう豆(グリンピース)20g分20g20g18.6kcal
えんどう豆(グリンピース)30g分30g30g27.9kcal
えんどう豆(グリンピース)50g分50g50g46.5kcal

えんどう豆(グリンピース)1袋の重さ

さや付きのえんどう豆1袋には17莢入りで、重さは193.2gです。

食品重さ可食部の重さ可食部のカロリー
えんどう豆(グリンピース)1袋193.2g

グリンピース 100g中に多く含まれる栄養素

えんどう豆(グリンピース)にはビタミンB1が豊富に含まれています。

ビタミンB1はエネルギー代謝に関わり、疲労の蓄積を防ぎます。

栄養素えんどう豆(グリンピース)100g中の含有量成年男性の1日の推奨量成年女性の1日の推奨量
ビタミンB10.39mg1.4mg1.1mg

(他の食品と比較して多めに含まれている成分は太字で表示しています)

※7訂食品成分表2016より

さやえんどうやエンドウ豆の違いについて

実は、グリーンピース、さやえんどう、エンドウ豆は同じ植物からとれる食材です。

成長過程に応じて名前が変わるだけなのです。

成長過程による呼び名の違い

さやえんどう、グリーンピース、えんどう豆はすべてマメ科エンドウ属に属します。

「さやえんどう」は、まださやが柔らかい時期に早採りしたものです。

少し成長して未熟な実が「グリーンピース」となり、完全に成熟すると豆大福などによく使われる「えんどう豆(赤えんどう/青えんどう)」に変わります。

栄養価の違い

生の状態で可食部100gあたりに含まれる栄養素を見ると、さやえんどうからグリーンピース、そして青えんどうへと成長するにつれて、カロリーや糖質、たんぱく質が増加することが分かります。

ただし、青えんどうにはβ-カロテンがあまり多く含まれていません。

グリーンピースの1粒の重さは何グラム? まとめ

えんどうの未熟な豆を取り出したものがグリーンピースです。

炊き込みご飯、炒め物、サラダ、スープなど多様な料理に使われます。

ヨーロッパで古くから利用されており、日本には江戸時代中期に伝わりました。

主な産地は和歌山や鹿児島です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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