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ゴーヤが雄花ばかり咲くのはなぜ?雌花も咲かせたい時のポイント!

ゴーヤが雄花ばかり咲くのはなぜ?雌花も咲かせたい時のポイント! ゴーヤ

夏になると一段と美味しさが増すゴーヤ。

栽培も簡単で、収穫量も多く、栄養も豊富なため、家庭菜園の定番野菜です。

ゴーヤチャンプルーなどの料理も人気ですが、私のお気に入りは無限ゴーヤで、おつまみとして最高です。

  • 雄花ばかりが咲いてしまう
  • 雌花が咲かない理由
  • 雌花が咲いてもすぐに枯れてしまう

この記事では、ゴーヤの栽培に関する疑問点についてお答えします。

雄花ばかり咲く理由と対策

初めてゴーヤを栽培すると、「雄花ばかりで雌花が咲かない」といった悩みが出てくることがあります。

しかし、これはあまり心配する必要はありません。

主な理由は以下の通りです。

  1. 雄花の方が多い: ゴーヤは元々雄花が多く、雌花が少ない植物です。特に咲き始めの時期は雄花ばかりが普通です。
  2. 子づるや孫づるがまだ伸びていない: 雌花は子づるや孫づるに多く咲きます。まだ株が小さい場合は、待てば自然と雌花が咲きます。
  3. 気温が低い: ゴーヤの生育適温は25〜30度です。気温が低いと花が咲きにくくなります。
  4. 日当たりが悪い: 日当たりが悪い場所では光合成が十分に行われず、生育が遅れます。
  5. 肥料切れ: ゴーヤは少ない肥料でも育ちますが、栄養が足りないと成長が遅くなります。
  6. 水分不足: ゴーヤは多くの水を必要とするため、晴れの日が続く場合は水やりをしっかり行う必要があります。

ゴーヤの花が落ちる・枯れる理由

ゴーヤの花は一日花で、朝に咲いても夕方には枯れたり落ちたりします。

特に雄花はすぐに落ちますが、翌日にはまた新しい花が咲きますので心配は不要です。

雌花は落ちにくい特徴があります。

雌花を増やす方法

ゴーヤの雌花を増やすには、摘芯して子づるや孫づるを増やすことが効果的です。

親づるは10節あたりで摘芯し、子づるは葉が混み合ってきたら摘芯すると良いでしょう。

また、実を適期に収穫し、肥料切れや水分不足に注意して育てると、株が元気に成長し続け、雌花も多く咲くようになります。

ゴーヤの実がつかない理由と対策

ゴーヤの実がならない原因として考えられるものは主に5つあります。

それぞれの理由と対策を解説しますので、参考にしてください。

1. 受粉が不十分

ゴーヤの実は雌花と雄花の受粉によって形成されますが、受粉がうまくいかないと実がつきません。

ゴーヤは通常、虫や風によって自然に受粉しますが、虫が来にくい場所や風が少ない環境では自然受粉が難しいことがあります。

対策方法

  • 人工授粉: 朝9時頃、花粉の排出が多い時間に雄花を摘み取り、雌花にこすりつけて受粉させます。

2. 摘心が行われていない

ゴーヤ栽培において摘心は重要です。

摘心を行うことで、上に伸びる栄養が株全体に行き渡り、子づるや孫づるが増え、花や実も増えます。

対策方法

  • 摘心の実施: 上に伸びるつるの先端を切ることで、株全体に栄養を行き渡らせ、成長を促進します。

3. 水分不足

適切な水やりができていないと、ゴーヤの実がつかなくなります。

ゴーヤは特に水分を必要とする野菜です。

対策方法

  • 十分な水やり: プランター栽培なら底から水が流れ出るまで、朝と夕方の2回、水を与えます。雨の日は水やり不要です。

4. 肥料不足

ゴーヤはつるが長く伸び、葉も多くつけるため、栽培時には肥料が欠かせません。

追肥を怠ると、花がつきにくくなり、実がつきにくくなります。

対策方法

  • 追肥の適用: つるが50cmになった頃に1回目の追肥を行い、その後は1ヶ月ごとに追肥を続けます。化成肥料や液体肥料を株の周りに与えます。

5. 日照不足

ゴーヤは日当たりの良い場所を好むため、日光が十分に当たらないと成長が遅れ、実がつきにくくなります。

対策方法

  • 適切な場所での栽培: 南向きや東向きなど、日当たりの良い場所で育てるようにしましょう。

雄花と雌花の見分け方

人工授粉を行う際には、雄花と雌花を正しく見分けることが重要です。

ゴーヤの雄花と雌花の違いは以下の通りです。

雄花雌花
花びらの色黄色黄色
花の中心部黄色い雄しべ黄緑色の雌しべ
がくの下側細くつるに繋がっている小さな膨らみがある

膨らみがあるのが雌花で、この部分がゴーヤの実になります。

人工授粉時には、雄花を摘み取り、雌花にこすりつけましょう。

正しいゴーヤの栽培方法

ゴーヤの実をしっかりつけるためには、以下の栽培方法を守ることが大切です。

種まき・育苗

  • 育苗ポットに4〜5cmの穴を掘り、2〜3粒の種を植える。
  • 土を湿らせた状態で25〜30℃の場所で保管する。

土作り

  • 植え付けの2週間前に苦土石灰を加え、1週間前に堆肥と化成肥料を混ぜ合わせる。

植え付け

  • 本葉が2〜3枚になったら日当たりの良い場所に定植する。

支柱立て・誘引

  • 支柱を立て、園芸用ネットを張り、つるを巻きつける。

摘心

  • 株の本場が6〜7枚になったら摘心し、栄養を全体に行き渡らせる。

追肥

  • 生育初期にはチッ素成分の多い肥料を、実がなり始めたらリン酸を多く含む肥料を与える。

収穫

  • 開花から15〜20日ほどで収穫可能。実に張りとツヤがあり、若採りを心がける。

摘心を忘れても実はなる?

摘心はゴーヤの生育を促進するために重要ですが、摘心を忘れても実がならないわけではありません。

摘心しないと実の数が減る可能性はありますが、気づいた時点で摘心すれば効果がありますので、試してみてください。

ゴーヤで雌花を咲かせたいなら? まとめ

ゴーヤは家庭菜園でも非常に簡単に育てられる野菜です。

雌花が咲かない理由の多くは、まだ成長期であるためです。

気温が上がる夏本番を迎えれば、たくさんの収穫が期待できますので、気長に待ちましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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