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ズッキーニはわたをとる必要あり?種もわたも皮も捨てないコツ!

ズッキーニはわたをとる必要あり?種もわたも皮も捨てないコツ! ズッキーニ

今回は、夏野菜の代表格、ズッキーニについてお話ししたいと思います。

「ズッキーニって、どこまで食べられるの?」「大きくなっちゃったズッキーニ、捨てちゃダメ?」なんて疑問、あるんじゃないでしょうか。

実は私も、家庭菜園でズッキーニを育て始めた頃、同じような悩みを抱えていたんです。

でも今では、ズッキーニを丸ごと美味しく食べられるようになりました!

今日は、そんなズッキーニの活用法についてご紹介します。

ズッキーニはわたをとる必要あり?

まずは、ズッキーニの各部位について、簡単におさらいしておきましょう。

  • わた:種の周りにある柔らかい部分
  • 種:ズッキーニの中心部にある小さな種
  • 皮:ズッキーニの外側の緑(または黄色)の部分

それじゃあ、ズッキーニを丸ごと活用するコツを、一つずつ見ていきましょう!

わたも美味しく活用しちゃおう!

ズッキーニのわた、どうしてます?

実はこのわた、とっても水分が多くて、料理に使うと意外な効果があるんです。

私が最初にズッキーニのわたの魅力に気づいたのは、ラタトゥイユを作っているときでした。

大きくなりすぎたズッキーニを使おうと思って、わたを取り除いたんです。

でも、なんだかもったいない気がして、わたも一緒に炒めてみたんです。

そしたら、驚くことに、わたから出る水分が野菜の旨味を引き出してくれて、いつもより美味しいラタトゥイユができたんです!

それ以来、私はズッキーニのわたを積極的に使うようになりました。

特におすすめなのが、ズッキーニのわたをペースト状にして、ディップやソースのベースにする方法です。

例えば、ズッキーニのわたをオリーブオイル、ニンニク、塩、コショウと一緒にミキサーにかけると、クリーミーなディップの完成!

野菜スティックやクラッカーにつけて食べるのが絶品です。

また、わたをトマトソースに加えると、まろやかな味わいになりますよ。

パスタソースやピザソースに使うのがおすすめです。

ズッキーニの種、実は栄養たっぷり!

    ズッキーニの種って、捨てちゃってませんか?

    実はこの小さな種、栄養の宝庫なんです。

    私も最初は「種なんて邪魔だな〜」って思っていたんですが、ある日、栄養学の本を読んでいて驚いたんです。

    ズッキーニの種には、ビタミンE、マグネシウム、亜鉛が豊富に含まれているんですって!

    特に小さなズッキーニなら、種はまだ柔らかいので、そのまま食べても全然問題ありません。

    むしろ、シャキシャキした食感が加わって、料理に良いアクセントになるんですよ。

    例えば、ズッキーニを薄切りにしてサラダに入れると、種の食感と栄養が楽しめます。

    私のお気に入りは、ズッキーニ、トマト、モッツァレラチーズのカプレーゼ風サラダ。

    種の食感がアクセントになって、より美味しく感じられるんです。

    ただし、大きなズッキーニの場合は種が硬くなっていることもあるので、その時は取り除いた方が食べやすいかもしれません。

    でも、捨てちゃうのはもったいない!

    硬くなった種は、乾燥させてローストすると、サラダやスープのトッピングとして使えます。

    カボチャの種みたいに、おつまみにもなりますよ。

    皮こそ栄養の宝庫!

      ズッキーニの皮、剥いちゃってませんか?

      実は、皮にこそ栄養がぎっしり詰まっているんです。

      私も最初は「皮って固いし、剥いた方が食べやすいかな」って思っていたんです。

      でも、栄養士の友達に「もったいない!」って言われて、びっくり。

      ズッキーニの皮には、ビタミンC、ビタミンA、食物繊維が豊富に含まれているんです。

      特に緑色の濃い部分に栄養が集中しているんですって。

      それを聞いてから、私はズッキーニの皮を積極的に食べるようになりました。

      小さなズッキーニなら、皮ごと食べても全然問題ありません。

      むしろ、皮があることで料理の食感が良くなるんです。

      例えば、ズッキーニを輪切りにして軽く塩をふり、オリーブオイルで炒めるだけの簡単料理。

      皮がパリッとして、中はふんわりした食感が楽しめます。

      大きなズッキーニで皮が硬くなっている場合は、ピーラーで薄く剥いてみてください。

      硬い部分だけを取り除いて、柔らかい部分は残せます。

      それでも硬いなと感じたら、細切りにして炒め物に使うのがおすすめです。

      こうすることで、歯ごたえのある美味しい野菜炒めができますよ。

      大きくなりすぎたズッキーニの救済法

      さて、ここからが本題です。

      うっかり収穫が遅れて、大きくなりすぎちゃったズッキーニ。

      捨てるのはもったいないですよね。

      私も一度、夏休みで1週間ほど留守にしたら、帰ってきたらズッキーニがとんでもなく大きくなっていたことがあります。

      最初は「どうしよう…」と困ってしまいましたが、いろいろ試してみたら意外と美味しく食べられることがわかったんです。

      大きなズッキーニの活用法、いくつかご紹介しますね。

      ズッキーニボート

      1. 大きなズッキーニを縦半分に切って、中身をくり抜きます。
      2. くり抜いた中身はみじん切りにして、ひき肉やトマト、チーズなどと混ぜて詰め物にします。
      3. オーブンで焼けば、立派な一品料理の完成です。

      ズッキーニラザニア

      1. ズッキーニを薄くスライスして、ラザニアの麺の代わりに使います。
      2. 低糖質で罪悪感なく食べられるラザニアができますよ。

      ズッキーニブレッド

      1. 大きなズッキーニをすりおろして、パウンドケーキやマフィンに混ぜ込みます。
      2. しっとりした食感のスイーツができあがりますよ。

      ズッキーニピクルス

      1. 大きなズッキーニを角切りにして、お好みのスパイスと一緒に酢漬けにします。
      2. サラダのトッピングや、おつまみにぴったりです。

      これらの方法を使えば、大きくなりすぎたズッキーニも美味しく活用できますよ。

      ズッキーニを長持ちさせるコツ

      最後に、せっかく丸ごと使えるようになったズッキーニ、長持ちさせる方法もお伝えしておきますね。

      • 冷蔵庫で保存する場合は、ビニール袋に入れずに新聞紙で包んで野菜室へ。
      • カットしたズッキーニは、切り口をラップで包んで冷蔵庫へ。
      • 使い切れない時は、スライスや角切りにしてから冷凍保存。炒め物や煮込み料理に使えます。

      ズッキーニはワタも皮も全部食べよう! まとめ

      さあ、いかがでしたか?

      ズッキーニの種もわたも皮も、全部美味しく食べられるんです。

      大きくなりすぎたズッキーニも、工夫次第で立派な主役級の料理に変身させられます。

      ズッキーニが旬の季節、ぜひいろいろな料理に挑戦してみてくださいね。

      捨てていた部分も使えば、もっともっとズッキーニを楽しめますよ。

      最後までお読みいただきありがとうございました!

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