今日は「ズッキーニの離乳食」について、みなさんにお話ししたいと思います。
ズッキーニって離乳食に使えるの?と不安に思う方も多いと思いますので、ぜひ記事を参考にしてみてください。
ズッキーニの離乳食のポイント
最初に、ズッキーニの離乳食のポイントをまとめてみました。
- ズッキーニは離乳食中期(7〜8ヶ月)から使える
- 下ごしらえが意外と簡単
- 冷凍保存できるから時短にぴったり
- アレンジレシピが豊富
- 子どもの反応がいい!
どう、気になりますか?
それじゃあ、詳しく説明していきますね。
ズッキーニは8ヶ月からでも大丈夫?
まず、ズッキーニって離乳食にいつから使えるの?って思いませんでした?
私、最初は「えっ、そんな早くから?」って驚いちゃいました。
だって、ズッキーニってなんだか大人の野菜っていうイメージがあったから。
でも、調べてみたら、ズッキーニって加熱するとすごくやわらかくなるんですって。
それに、栄養もたっぷりなんです。
ビタミンCやカリウムが豊富で、食物繊維も含まれてるんですよ。
これは使わない手はない!ですよね。
ズッキーニの準備の仕方
さて、ズッキーニを使うってことは決めたものの、さてどうやって準備すればいいの?って思いませんか?
私も最初は戸惑ったんですが、意外と簡単だったんです。
- まず、ズッキーニの皮をむきます。
- ピーラーを使うと楽チンですよ。
- 次に、真ん中の種の部分を取り除きます。
- これは、スプーンですくうとサクッといけます。
- そして、水にさらしてアク抜きをします。
- 15分くらいつけておくといいみたい。
- 最後に、5分くらい茹でてやわらかくするんです。
ね、意外と簡単でしょ?
私も「あれ?こんなに簡単でいいの?」って思っちゃいました。
でも、これが基本の下ごしらえ。
これさえマスターすれば、あとはいろんなレシピに応用できるんです。
ズッキーニは冷凍保存がおすすめ
ここで、私のお気に入りの時短テクを紹介しちゃいます!
それは、ズッキーニの冷凍保存法です。
こうしておけば、使いたいときにサッと取り出せて、すごく便利なんですよ。
私は、製氷皿を使って冷凍しています。
1マスが大体大さじ1くらいの量になるので、計量もラクチン。
これで、「今日の離乳食どうしよう…」ってときも、冷凍庫から取り出してチンするだけ。
時短になりますよね。
ズッキーニの離乳食のおすすめレシピ
さて、ここからが本番!実際にズッキーニを使った離乳食レシピをいくつか紹介しますね。
「ズッキーニとりんごのリゾット」
まずは、離乳食中期におすすめの「ズッキーニとりんごのリゾット」です。
作り方は簡単。
ズッキーニとりんごをすりおろして、他の材料と一緒に弱火で煮るだけ。
最後にみじん切りにしたほうれん草をのせて完成です。
「ズッキーニのおやき」
次は、離乳食後期におすすめの「ズッキーニのおやき」です。
これは、手づかみ食べの練習にもぴったりなんです。
ズッキーニとじゃがいもを茹でてマッシュし、片栗粉を混ぜて形を整えます。
あとは、フライパンで両面を焼くだけ。
「ズッキーニのラタトゥイユ風」
最後に、離乳食完了期のレシピ「ズッキーニのラタトゥイユ風」を紹介します。
これは、大人も一緒に食べられるから、家族みんなで楽しめるんですよ。
野菜を1cm角に切って、トマト缶と一緒に煮込むだけ。
簡単なのに、栄養満点なんです。
おいしいズッキーニの選び方
最後に、おいしいズッキーニの選び方をお伝えしますね。
ポイントは、色が濃くて、切り口がみずみずしいこと。
それから、太さが均一で、表面に傷がなくツヤがあるものがいいです。
あと、大きすぎないものを選ぶのがコツです。
大きすぎると、中の種が固くなっちゃうことがあるんです。
ズッキーニの8ヶ月からの離乳食についてのまとめ
ズッキーニ、意外と奥が深いでしょ?
みなさんも、ぜひズッキーニ離乳食に挑戦してみてくださいね。
きっと、お子さんの新しい一面が見られるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました!