今日はみなさんに、ちょっと意外な野菜について話したいと思います。
それは…モロヘイヤ!
「え?モロヘイヤ?あの緑色の葉っぱ?」って思った人、正解です!
でもね、このモロヘイヤ、実は想像以上においしくて栄養たっぷりなんですよ。
私も最初は「なんだか苦そう…」って思ってたんです。
でも、実際に食べてみたら「あれ?意外とイケる!」って感動しちゃいました。
そこで今日は、モロヘイヤの意外な魅力や美味しい食べ方について、私の経験を交えながらお話ししていきますね。
モロヘイヤってどんな味?
まずは、モロヘイヤについて知っておきたいポイントをまとめてみました。
- モロヘイヤの味は意外とクセがない
- ネバネバの正体は体に良い成分
- 茹で方にちょっとしたコツがある
- アレンジ次第で色んな料理に使える
- 夏バテ予防にぴったりの栄養がたっぷり
それじゃあ、順番に詳しく見ていきましょう!
モロヘイヤの味について
まずは、モロヘイヤの味について。
実はね、モロヘイヤって見た目ほど癖のある味じゃないんです。
私が初めて食べたとき、「あれ?ほうれん草みたいな味?」って思いました。
そう、モロヘイヤの味は意外にもほうれん草に近いんです。
でも、ほうれん草よりもちょっとさっぱりしていて、青臭さも少ないんですよ。
ただし、モロヘイヤの特徴といえば、なんといってもあのネバネバ感!
最初は「うわ、なんかヌルヌルする…」って思うかもしれません。
私も正直、最初は戸惑いました。
でもね、このネバネバこそがモロヘイヤの魅力なんです。
だから、夏バテで食欲がないときにモロヘイヤを食べると、胃腸に優しくて消化も良いから、体にやさしいんです。
私も去年の夏、なんだか食欲がなくて困ってたときに、モロヘイヤのおひたしを食べてみたんです。
そしたら、さっぱりしていて食べやすいし、胃腸も調子が良くなった気がしました。
モロヘイヤの美味しい食べ方
さて、ここからはモロヘイヤの美味しい食べ方についてお話ししますね。
モロヘイヤって、生で食べることもできるんです。
一番おいしい食べ方は、やっぱり茹でてからのおひたしです!
でも、ここで重要なポイントがあります。
それは…茹で方!
モロヘイヤを美味しく食べるには、茹で過ぎないことが大切なんです。
茹で過ぎちゃうと、せっかくの食感が悪くなっちゃうんですよ。
私のおすすめの茹で方は、こんな感じです。
- まずはモロヘイヤをきれいに洗います。
- お湯を沸かして、塩を少し入れます(水 1リットルに対して塩 小さじ1くらい)
- 沸騰したお湯にモロヘイヤを入れて、1分くらい茹でます。
- 茹で上がったら、すぐに冷水にさらします。
これだけなんです!簡単でしょ?
茹で上がったモロヘイヤは、そのまま食べてもいいんですけど、私のおすすめは「おひたし」です。
モロヘイヤのおひたしが一押し
モロヘイヤのおひたしって、本当においしいんですよ。
シンプルなのに、モロヘイヤの風味がしっかり感じられて、ネバネバ感も程よくて…。
もう、夏の定番メニューになっちゃいました!
作り方も超簡単で、茹でたモロヘイヤを適当な長さに切って、めんつゆをかけるだけ。
仕上げに鰹節をパラパラっとかけると、もう最高です!
モロヘイヤって、実はいろんな料理に使えるんですよ。
モロヘイヤスープも簡単
例えば、モロヘイヤスープ。
これがまた、おいしいんです!
スープにすると、モロヘイヤの栄養もしっかり摂れるし、さっぱりしていて夏にぴったり。
作り方も簡単で、茹でたモロヘイヤをミキサーにかけて、コンソメスープに入れるだけ。
仕上げにちょっとレモン汁を絞るとさっぱり感アップ!
私、去年の夏はこのスープにはまっちゃって、毎週作ってました。
モロヘイヤのナムルは和えるだけ
それから、モロヘイヤのナムルもおすすめです。
ごま油と和えるだけなんですけど、これがまた病みつきになる美味しさ!
お酒のおつまみにも最高です。
モロヘイヤの味はほうれん草に近い? まとめ
さて、ここまでモロヘイヤの魅力についていろいろお話ししてきましたが、いかがでしたか?
モロヘイヤって、最初は見た目で敬遠しがちだけど、食べてみると意外とクセがなくておいしいんです。
しかも、栄養たっぷりで、夏バテ予防にもぴったり!
私自身、モロヘイヤを知ってから夏の食卓が変わりました。
さっぱりしていて食べやすいし、いろんな料理に使えるし…。
今では夏の定番食材になっちゃいました。
最後までお読みいただきありがとうございました!