今日は私が最近ハマっているロメインレタスのプランター栽培について、みなさんにお話ししたいと思います。
実は先日、ふと思い立ってベランダでロメインレタスを育て始めたんです。
そしたらなんと、タネをまいてたった3日で芽が出たんですよ!(個人差あり)
「えー、そんな簡単にできるの?」って思った人もいるかもしれませんね。
私も最初は半信半疑だったんですが、実際にやってみたら本当に簡単で、しかも失敗知らずだったんです。
ロメインレタスのプランター栽培
まずは、ロメインレタス栽培のポイントを簡単にまとめてみました。
- プランター1つで十分始められる
- タネまきから3日程度で芽が出る
- 日当たりと水やりが重要
- 間引きは2回行う
- 収穫のタイミングを逃さないのがコツ
それでは、順番に詳しく見ていきましょう!
プランター1つで始められる
まず、プランター1つで十分始められるってすごくないですか?
私、最初は「野菜作りって広い庭が必要なんでしょ?」って思ってたんです。
でも、ロメインレタスならプランター1つでOK!
ベランダや窓際でも十分育つんですよ。
お財布にも優しいですよね。
タネまきから3日程度で芽が出る
次に驚いたのが、タネまきから3日程度で芽が出るスピードです。
正直、最初は「本当に3日で出るの?」って半信半疑だったんです。
でも、実際にやってみたら本当に3日くらいで小さな芽が顔を出したんですよ。
朝起きて「あれ?昨日まで何もなかったのに!」ってびっくりしました。
毎日ちょっとずつ成長していく姿を見るのが、今では日課になっちゃいました。
日当たりと水やりに注意
ただし、気をつけなきゃいけないのは日当たりと水やりです。
これが結構重要なポイントなんです。
ロメインレタスは日光が大好き!
でも、直射日光が強すぎると葉っぱが焼けちゃうこともあるので要注意。
私の場合は、朝日が当たるベランダの端っこに置いてます。
そうすると、午後の強い日差しも避けられるんです。
水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりとあげるのがコツ。
でも、水のやりすぎにも注意が必要で、根っこが腐っちゃう可能性があるんですよ。
私、最初の頃は毎日決まった量の水をあげてたんです。
でも、天気によって水の蒸発量も違うから、それだと良くないんですって。
今は土の状態を見て判断しています。
間引きは2回
間引きは2回行うのがおすすめです。
これ、最初は「かわいそうだな」って思っちゃうんですよね。
でも、残った株が元気に育つためには必要な作業なんです。
隣同士の葉が重ならない程度に間引くのがポイントです。
私、最初は「もったいない」って思って全部残しちゃったんです。
そしたら、みんな窮屈そうで、結局どの株も大きく育たなかったんですよ。
だから2回目からは思い切って間引きしました。
すると、残った株がみるみる大きくなっていって。
「あ、これが正解だったんだ!」って納得しました。
収穫のタイミングを逃さないこと
最後に、収穫のタイミングを逃さないことが大切です。
これが意外と難しいんです。
だって、毎日見てると「あれ?まだ小さいかな?」って思っちゃうんですよね。
でも、ロメインレタスって生育スピードが早いんです。
私、最初の収穫のときは「まだ早いかな?」って躊躇しちゃって。
そしたら、あっという間に大きくなりすぎて、ちょっと苦みが強くなっちゃったんです。
でも、2回目からは勇気を出して適期に収穫。
そしたら、想像以上においしくて感動しました!
シャキシャキした食感と、ほのかな甘みがたまらないんですよ。
ロメインレタスの歴史
ところで、みなさんはロメインレタスの歴史をご存知ですか?
実は、ロメインレタスってすごく歴史が長いんです。
なんと、ローマ時代から食べられていたんだそうです。
「ロメイン」っていうのは「ローマの」という意味なんですって。
今、私たちが食べているのと同じようなレタスを、古代ローマの人たちも食べていたのかと思うとなんだかロマンを感じませんか?
最近では、シーザーサラダの定番食材として知られていますよね。
でも、実はサラダだけじゃなくて、炒め物なんかにも使えるんです。
私、この前思い切ってロメインレタスの炒め物を作ってみたんです。
そしたらこれが予想以上においしくて!
栄養価も高いロメインレタス
そうそう、ロメインレタスって栄養価も高いんです。
ビタミンAやビタミンC、食物繊維がたっぷり。
しかも、カロリーが低いから、ダイエット中の人にもおすすめなんです。
私も最近、健康に気を使うようになってきて。
でも、美味しいものは食べたいし…。
そんなときにロメインレタスは強い味方になってくれています。
毎日の食事に取り入れるだけで、自然と野菜摂取量が増えるんですよ。
しかも、自分で育てた野菜だから無農薬で安心。
自分で育てた野菜を食べる!
そして、自分で育てた野菜を食べるっていうのが、これまた格別なんです。
「私が育てたんだ!」って思うと、なんだかすごく誇らしい気持ちになるんですよね。
しかも、市販のものよりも新鮮そのもの。
採れたてを食べられるなんて、贅沢だと思いませんか?
最初は「うまくできるかな?」って不安だったんです。
「あ、昨日よりちょっと大きくなってる!」って、小さな変化に気づくのが嬉しくて。
朝、ベランダに出るのが楽しみになっちゃいました。
そして、収穫の喜びったらもう…!
自分で育てた野菜を食べるって、こんなに幸せなことだったんだなって実感しました。
みなさんも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ロメインレタスはプランターでもOK! まとめ
さあ、いかがでしたか?
ロメインレタスのプランター栽培、意外と簡単で楽しいでしょう?
今日お話ししたことを参考に、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
きっと、新しい楽しみが見つかるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました!