今日は、私たちの食卓に欠かせないレタスについてお話ししたいと思います。
「え?レタスって何を話すことがあるの?」って思った?
実はね、レタスにはたくさんの種類があって、それぞれに個性があるんです。
ロメインレタスなどの種類を解説!
まずは、レタスの主な特徴を5つほど挙げてみましょう。
- レタスは実は10種類以上もある
- 見た目や味、食感が種類によって全然違う
- 生食だけじゃなく、加熱調理もOK
- 栄養価は意外と高い
- 季節や調理法によって楽しみ方が変わる
それじゃあ、詳しく見ていきましょう!
1.玉レタス
まず、みんなが一番よく知っているのは「玉レタス」ですよね。
スーパーに行けば必ず置いてある、あの丸くてカリカリした食感のやつ。
サラダの定番だけど、実はこれ、レタスの中でも「クリスプヘッドレタス」という特別な種類なんです。
玉レタスは、シャキシャキした食感が特徴で、サラダはもちろん、サンドイッチやハンバーガーにも欠かせない存在。
でも、ちょっと待って!
玉レタスだけがレタスじゃないんです。
2.サニーレタス
次に紹介したいのは「サニーレタス」
葉先が赤紫色で、ふわっとした見た目が特徴的。
玉レタスに比べると柔らかくて、苦みもほとんどないの。
だから、生で食べてもおいしいし、さっと火を通しても美味。
サニーレタスって、実はすごく使い勝手がいいんですよ。
サラダはもちろん、炒め物や鍋物にも合うんです。
私のおすすめは、サニーレタスを豚肉で巻いて軽く焼いたもの。シャキシャキ感と豚肉の旨味が絶妙なんです。
3.ロメインレタス
そして、忘れちゃいけないのが「ロメインレタス」
これ、最近人気上昇中なんです。
ロメインレタスは、栄養価も高いんですよ。
特にビタミンAとKが豊富なので、美容や健康を気にする人にもおすすめ。
私はロメインレタスを使ったグリルサラダが大好き。
軽くオリーブオイルを塗って焼くと、香ばしさが出てより美味しくなるんです。
さて、ここからはちょっと変わり種を紹介しますね。
4.グリーンリーフ
「グリーンリーフ」って聞いたことある?
これ、別名「グリーンカール」とも呼ばれていて、葉っぱがカールしているのが特徴なの。
サラダに入れると、見た目がグッと華やかになるんです。
グリーンリーフは、少し苦みがあるんだけど、それがクセになる美味しさ。
私のおすすめは、グリーンリーフとベーコン、クルトンを合わせたサラダ。
苦みと塩味、カリカリ感のバランスが絶妙で、大人の味わいになるんです。
5.フリルレタス
続いては「フリルレタス」
名前の通り、葉っぱがフリルみたいにヒラヒラしているの。
見た目がとってもかわいくて、サラダのトッピングにするとインスタ映え間違いなし!
フリルレタスは、みずみずしくて苦みも控えめ。
だから、サンドイッチに挟むのもおすすめ。
私は、フリルレタスとスモークサーモン、クリームチーズを挟んだサンドイッチが大好き。
見た目も味も上品で、ホームパーティーにぴったりなんです。
6.ブーケレタス
そして、「ブーケレタス」
これ、名前の通りブーケみたいな形をしているの。
葉っぱが細長くて、先端に丸みのある切れ込みが入っているのが特徴。
ブーケレタスは、苦みやクセが少ないから、どんな料理にも合わせやすいんです。
私のおすすめは、ブーケレタスを使ったしゃぶしゃぶ。
葉っぱが細長いから、お肉を巻きやすくて便利。
見た目もおしゃれだから、家族や友達とのホームパーティーにもぴったりですよ。
7.サラダ菜
次は「サラダ菜」
これ、名前からしてサラダ用って感じがしますよね。
実は、玉レタスの仲間なんです。
でも、玉レタスよりも葉っぱが柔らかくて、色も濃い緑色をしているの。
サラダ菜は、春と秋が旬なんです。
この時期に食べると、みずみずしさが格別。
8.サンチュ
そして、焼肉屋さんでおなじみの「サンチュ」
これも実はレタスの仲間なんです。
葉っぱのフチがヒラヒラしているのが特徴で、焼肉を包んで食べるのが定番ですよね。
でも、サンチュは焼肉だけじゃもったいない!
私のおすすめは、サンチュの葉っぱにナムルや韓国風のタレをつけて食べること。
ちょっとしたおつまみにもなるし、食卓が一気に韓国風になりますよ。
さて、ここからはちょっと変わり種を紹介します。
9.エンダイブ
「エンダイブ」って聞いたことある?
これ、正確にはレタスじゃなくてチコリの仲間なんだけど、見た目や食感がレタスに似ているの。
特徴は、ちょっと苦みがあること。
エンダイブは、サラダに入れると大人の味わいになるんです。
私のおすすめは、エンダイブとブルーチーズ、クルミを合わせたサラダ。
苦みとコクのバランスが絶妙で、ワインにもぴったり合うんですよ。
10.茎レタス
最後は「茎レタス」
これ、名前の通り茎を食べるレタスなんです。
普通のレタスとは全然違う見た目をしていて、初めて見たときはビックリするかも。
茎レタスは、茎の部分を細切りにして使うのが一般的。
私のおすすめは、茎レタスの細切りを豚肉と一緒に炒めること。
シャキシャキ感と豚肉の旨味が相性抜群なんです。
レタスは栄養価も高い?
さて、ここまでレタスの種類を紹介してきましたが、どうでしたか?
思った以上にバラエティ豊かだったでしょ?
実は、レタスって栄養価も高いんです。
特にビタミンやミネラル、食物繊維が豊富。
だから、ダイエット中の人にもおすすめなんですよ。
それに、レタスって意外と長持ちするんです。
保存方法を工夫すれば、1週間以上新鮮なまま保てることも。
こうすると、シャキシャキ感が長持ちするんです。
レタス選びのコツ
最後に、レタスの選び方のコツを教えちゃいます。
まず、葉っぱがピンと張っているものを選ぶこと。
しおれているのは鮮度が落ちている証拠。
それから、葉っぱの切り口が変色していないかもチェック。
新鮮なものほど、切り口がきれいな色をしているんです。
ロメインレタス以外のレタスにもチャレンジしてみよう! まとめ
さて、今回はレタスについてたっぷりお話ししましたが、いかがでしたか?
次にスーパーに行ったとき、レタスコーナーをじっくり見てみてください。
きっと、今まで気づかなかった種類に出会えるはず。
それに、レタスって本当に使い方自由自在。
サラダだけじゃなく、炒め物や鍋物、サンドイッチやおつまみにも使えるんです。
最後までお読みいただきありがとうございました!